たまに、負傷原因が「不明」とか「仕事中」とか書いてくれるんですよね。
あと、負傷日もあいまいな回答。
それでいて他の接骨院・整骨院に通っていて、保険診療でしたって・・・ありえん!
どう言う事?
前の接骨院がどう説明していても、そんなんじゃ健康保険は使えません!!
例えば、仕事中に勤務動作・作業動作中のケガなられっきとした「労災保険」扱いです。ただ、仕事中でも私的動作、くしゃみをしたらギックリ腰をおこしたとか、自分で勝手に転んだとかなら「健康保険」扱いです。
そんな説明もなしに何でもかんでも理由をつけて健康保険でしようとするから、患者さんも気軽にできるもんだと思ってしまうわけです。そんなことばかりしていたら、いつかは後ろに手が回りますよ。
細かく説明をすると、半分くらいの割合で帰っていきますね。どーぞ、お帰り下さい。保険が使えないなら(安くすまないなら)自分の体を労わってあげられない、健康保険の仕組みが理解できない方ですから、良いお付き合いはできないでしょう。
患者さんも、もう、先入観は捨ててください。健康保険の規則はそんなに甘くない。接骨院もそんなに気軽な所じゃない。
肥後接骨院へ通院している人はかなり自費メニューで通院しています。
そんな患者さんの1人が、問診票の「治ったら何がしたいですか?」と言う問いに、「普通の生活」と書いてくれました。
痛くて苦しくて普通の生活すら困っている・・・けど、その患者さんの痛みは接骨院の健康保険取扱では適応外。当然自費メニューですが、頼ってきてくれています。気合入りますよ。なんとかしてあげたい。やりがいがあります。
保険請求で一生懸命ごまかすことに頭使うより、患者さんの痛みを解消するために、普通の生活に戻れるために頭使った方がイイでしょ!?
全国大会出場選手もメンテナンスに利用する肥後接骨院/公式HP
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